2010年5月26日 ~次回(以降)のルート変更か?~

今日の散歩が降雨コールドとなったため、次回の散歩のルートも、変更を余儀なくされることになった。
散歩の起点は、今日の中断地点となった下亀田交差点となる。
ここまでの道のりは、高速バスを利用することになる。福島駅東口を6時45分に発ち第六中学校に7時33分到着の便があるので、時刻的には申し分ない。
下亀田からは、あさか野バイパスを南下し須賀川支店(206)へと至るが、ひょっとしたら終点も、当初予定していた須賀川駅から、水郡線磐城守山駅に変更するかもしれない。12時20分発の下り列車に間に合えば良しとしよう。
仮に次回の散歩で磐城守山駅まで歩けたとするならば、その次の散歩コースもまた、変わってくる可能性がある。当初の予定では三春支店(207)に立ち寄ってから磐越東線三春駅を終点としていたのだが、ひょっとしたらその先の要田駅、あるいは船引支店(208)へ立ち寄って船引駅までというルートも可能になるかもしれない。
もし船引駅まで行けたとなると、更にその次の小野支店(209)までのルートが、大きく変わる可能性が出てくる。この区間磐越東線への連絡を考慮し、これにほぼ沿う主要地方道船引大越小野線を歩いて田村市内の旧大越町及び旧滝根町の中心部を経由する予定でいたのだが、それより5キロほど距離の短い国道349号線を経由し船引駅から一気に小野支店に至ってしまう選択肢も可能になるからだ。
ただし、個人的には町場を経由する磐越東線沿いの方に魅力を感じるので、国道349号線を歩くことはないと思う。仮に船引駅から歩くとするならば、旧滝根町神俣駅まで歩いて一旦打ち止めとし、更にその次の散歩で小野支店を経由して水郡線谷田川駅まで至り、次の安積支店(211)を目指すという形になるだろうか。
いずれにせよ「どこからどこまで歩く」という区切りの問題に過ぎないのだが、予期せぬ地点で散歩が中断したお陰でルートを考える楽しみが増えたことについては、素直に喜びたいところ。果たして、次回はどこまで歩こうか…